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「私たちはZOKUに 食べられた」
安藤卓児 大倉なな 田邊恵利子
2022年12月21日〜12月29日
※月曜休み
13:00~19:00
入場料: 500円
会場: プライベイト
〒136-0072 東京都江東区大島5-25-12
主催: イマジン
文化庁「ARTS for the Future! 2」補助対象事業
【作家ステートメント】
「春になると死にたくなる。」が口癖の
1人の女の子、黒猫暦。
彼女が自死するまでの記憶と記録。
彼女にはどのように世界が見えていたのか?彼女にとってのユートピアとは?
古民家ならではの体験型個展。
黒猫暦初個展にして生前葬。
「さよならユートピア」
あなたの参列お待ちしております。
黒猫暦
会期
11月4日(金)〜11月30日(水)
(金、土、日開催)
12時〜19時 最終日17時まで
参列者(参加カメラマン)
AkAzAwA AsAmI
染夜美月
三人称
タマキシオリ
百舌
はとーり
人波
hugo ryo
七菜未遥
hope.of.the.wanwan
まめ
色本藍 個展
「"若い頃"のあなたへ」
2022年10月25日(火)〜30(日)
11:00〜21:00 入場無料
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イベント名称:Artist group : みかん星
  参加作家:きんたろう
企画サポート:白井正輝
  展示期間:10/2(日)~10/23(日)(会期中無休)11:00~19:00
    会場:プライベイト

【会期中イベント】
会期中、毎日ライブペイントを行い、作品一点を完星に導きます。
ライブペイントで制作した作品は、オークションサイトでオークションを実施し、最終日に終了とする予定です。
オークションについての詳細はTwitterにて発表致します。
http://twitter.com/penpenji
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️《会期・イベント変更のお知らせ》
展覧会「差異をまなざす vol.2 同じ屋根の下で」は、新型コロナウイルスの影響により会期を変更し、9/19(月)〜27(火)の開催とさせて頂きます。
またそれに伴い、14日(水)に予定しておりました飯山由貴さんのトークショーは28日(水)17:00-19:00 へ変更となりました。

イベント名称:「差異をまなざすvol.2 家族 同じ屋根の下で」
参加作家:CANNNA、山田ゆり
展示期間:上記の通り変更
展示会場:プライベイト
(〒136-0072 東京都江東区大島5-25-12)都営新宿線大島駅A1出口より徒歩8分
https://tokyoprivate.theblog.me/pages/3131067/HOME
HP: https://saiwomanazasu.wixsite.com/website/
助成:東京藝大「I LOVE YOU」プロジェクト
【会期中イベント】
28日17:00-19:00 飯山由貴× CANNNA×山田ゆり トークショー
HPからご予約をお願いいたします。
【3人しかいない!】
わたしのような天気×歌って踊れる似顔絵師このよのはるのコラボ個展です。家族をテーマにしたなんちゃって演劇とインスタレーション展示をします
展示に使うものを路上で拾うイベント「宝物拾い遠足」、仮設家を建てての公開演劇練習「1人しかいない?!」など、いろんな人を巻き込み手作りで準備を進めてきました。当日もなにか面白いことが起きる予感がしてます。わくわく(天気)
・9/10(土)14:00-21:00
・入場料 500円
【ここに滲みつつある。】
民家を舞台にメディアアート・バイオアート・絵画・人形彫刻により構成された展覧会です。
展示者:猪瀬暖基
    佃優河
    頃安祐輔
    熊谷悠真
    小川泰平
    Kevin Blackistone
日時:9/2〜9/8
🌫pramana 
2022/8/24-2022/8/31(会期内無休)11:00-20:00(最終日は19:00まで)
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@RTバズり太郎個展
『 マリファナ』
 
会期:2022年8月20日(土)・21日(日):2日間
開廊時間:午前10:00 - 午後21:00
場所:貸し民家 [プライベイト]
※地域ルールにより川側から回りこんで路地へお入りいただきますようお願いいたします。
(感染予防対策のため、会場ではマスクの着用をよろしくお願いいたします。)
 

●企画概要:
会場全体にて、シャツなどにアイロンで貼ることのできる自作の図案を約50点程度展示。
来場者がその図案を気に入った場合、会場で図案をプリントし1点、1,000円程度の金額で購入ができる。
※もし希望があれば、会場で印刷したプリントを来場者のシャツなどにアイロンで接着することも可。
また会場にて来場者との相談などにより図案の文章、柄や色などの変更や、新作の制作も行う

 ②
その他、広く公開すると炎上などのトラブルの原因になりかねない裏メニュー(過去作含む)を若干数用意。
作者同席のもと限定的な鑑賞を促す。
 
※なお、本展は違法薬物の使用・売買始め犯罪行為の実施や、またそういった行為の推奨・容認及び、いわゆる大麻合法化の主張を意図するものではありません。

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「むやみに人を傷つけず、その上で、刺激があり面白いものをどのように作るか。」
 
いわゆる「現代アート」にとって、これは非常に得意な分野であると考えられます。

何故ならそこには、(一般的に)コンテクストや説明により成立する風土が根付いており、
プロダクトと文脈を切り離し、それを理解する一部の人間のみ、その愉しみを共有しやすいためです。
 
●本展の主要なテーマは下記です。
・愚かさと恥
・公共性(場所)と実存
・クリエィティブの勇気と歓び

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会期 : 2022.7.23(土)〜7.31(日)
時間 : 12:00〜19:00
場所 : プライベイト
東京都江東区大島5丁目25−12
参加作家
鈴木晴絵
鷹木彩乃
松宮うらら
矢野希実
山野うさぎ
DMデザイン : Maeda Shiori
『 鳥はいまどこを飛ぶか』
津村侑希 / 高木優希 二人展
(感染予防対策のため、会場ではマスクの着用をよろしくお願いいたします。)
会期:2022年5月20日(金)-6月2日(木) 
休廊日:5月25(水)・5月26日(木)
開廊時間:午前12:00 - 午後17:00
フライヤーデザイン:津村侑希
場所:貸し民家 [プライベイト]
   〒136-0072 東京都江東区大島5丁目25-12 
   ※地域ルールにより川側から回りこんで路地へお入りいただきますようよろしくお願いいたします。

ステートメント:
ある景色や風景を頼りに、その場所に潜む「何か」を描く。
二人が描く場所は "内" と "外"、それは概念的に異なる空間でありながらもまた同一的で、
訪れることが容易でない場所を描くところに共通点がある。
対象の場所に行かずに、虚と実の間を行き来し、画像には写らない「何か」を探す。
本展の題名として引用させていただいた、ユートピアSF小説とも言われる山野浩一著『鳥はいまどこを飛ぶか』の物語に漂う時空を切り裂く鳥の嘴のように、
我々は彼岸と此岸を行き来するように、それぞれのアプローチでタブローに向かう。

「犬展」
2022年5月3日〜5月15日
(休:9日〜12日)
12:00-20:00
場所:#プライベイト( @tokyoprivate )
企画:宏美
メインビジュアル:相沢僚一

参加作家
相沢僚一
伊藤百香
大島有香子
田邊恵利子
時吉あきな
宏美
岸本望個展「thread」
2022.3.3(木)-3.14(月) 12:00〜20:00
会期中無休 入場料無料
「あおいうにとゆかいななかまたち~友達100人できるかな~」展
会期:11/16(火)~29(月)
開廊:15:00~22:00(最終日18:00まで)
23(火・祝)、27(土)16:00~21:00パフォーマンス
「Generic Angels」
会期:2021年11月6日(土)-11月13日(土)
時間: 13時 -19時 
休み:無し
会場: プライベイト(東京都江東区大島5丁目25−12)
入場無料
〈参加作家(あいうえお順)〉
戒田有生(@dragontigeraoi )
齊藤隆嗣(@takatsugu_saito )
ナカノマサト(@nakanomst )
松浦美桜香(@______nnnn5 )
米村優人(@yonemura.d.a )
Dave Kabata(@dave_kabata )
4c(@yo_chan_u )
生きるのだ個展「HINT」
10/10(sun)-10/17(sun)
水曜休廊
12:00-20:00(最終日は18:00迄)

「どこへ行ったの、半透明。where is the Ghost?」
宮村のどか 古屋湖都美 吉澤美樹 平林真結
日時:2021年8月21日(土)〜8月29日(日)
12:00〜20:00
場所:プライベイト

東京造形大学絵画専攻4年の4名によるグループ展示になります。
緊急事態宣言中の開催となりますが、感染症対策を万全にしてお待ちしております。
グループ展:Tokyo Lockdown
会場:貸し民家「プライベイト」 
会期:2021年8月2日[月]〜8月15日[日] 
時間:14:00〜20:00

出展作家 : 
18virg✞n
cityofbrokendolls
ゆうきたま
すがいやえ
美月葵
生須芳英
渋谷剛史
DOLLミーたんとケロロの日記
日田邦男
酒井透 
企画 : 酒井透 
https://kitchen2019.amebaownd.com/?fbclid=IwAR3njYocZFOkCteqNSWMKSYolZJMR8OT7GxxUmbX-qDwawstxRGSueIFmBg

魂の影 Traeing the soul
企画:安井海洋(美術評論家)

会場:貸し民家「プライベイト」
会期 2021. 5/2 sun 〜 5/10 mon
13:00〜20:00 (会期中無休)

※ コロナ感染予防対策として、マスク着用、手指消毒にご協力下さい。
また、会場での人数制限を行う場合があります。









    13番館が暮らしています







※展覧会は開催していません



『声の棲み家』
会期:2021年4月3日-13日
時間:15:00-20:00(土、日のみ12:00-20:00)
完全予約制(koenosumika.com)

参加作家:飯山由貴、慈、金川晋吾、鈴木薫、NIL、林修平
デザイン:6:30
キュレーション:NIL、林修平
設営補助:加藤広太
協賛:gigei10
声の棲み家記録集(年内発行予定)
記録撮影:永田康祐
寄稿:篠原史生、中村史子、増田展大
参加作家によるトーク(ゲスト:黒嵜想)

グループ展
『uchi = uchu』
泉悠也・大谷理佳子・福田恵里

緊急事態の中ではありますが、コロナウイルス感染防止対策の上、ぜひご来場ください。
2021/03/25(木) - 03/29(月) 10:00-18:00
菊村詩織企画 グループ展
「明滅/通電」
【開廊】10:00-20:00
ご来場はこちらからご予約ください
 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdis5lokdzLZLi1-pawzoWwctKHA2hmynZlOcrhpg-hlFeiMA/viewform

【前期展】2月2日〜7日
宮崎竜成/笹山直規/石原七生/佐藤清
【後期展】2月9日〜14日
慈/カワムラシュウイチ/今井裕基/ユ、六萠/松田 ハル
【両会期共通】
富沢 櫻子(ekot spectrum works)/菊村 詩織(企画)
ステートメント
 2月2日から、都内の小さな家での2週間に「明滅/通電」というタイトルを付けました。離れ離れに点在する星々が瞬いたり流れたりする瞬間や、それを発見し星座を繋ぐ私達の脳、身体を動かす電気信号のことを象徴しているタイトルです。
 「明滅(または)通電」とも「明滅(および)通電」とも読めるでしょう。
 私達が今現在どうやら生きているらしい瞬きや、日々の小さな驚異の数々を観測していると、正しさや誤りだとか意味だとかはほんの些細な事で、一瞬の空気のにおいに喜びや悲しみを覚えます。
 ただ生きるだけなら、暗い部屋でじっと動かずに過ごせば良い。
 しかしそれを許さない力が、身体の内に走ります。
 発見する事で星星は手を繋ぎ語り出し、空っぽの器に明かりが灯ります。
 光速の時を進む世界のうちのほんの僅かな一瞬だけ、私達に貸していただけたなら、こんなに幸福な事はありません。
菊村詩織

***
以下、感染症対策についてです。

☆☆☆
中村紗千個展「ジェンガと裂ける憶速」 
会期 2020年11月15日(日)~2020年11月22日(日) 

※開廊は火・木・日のみです。お気をつけ下さい。 

時間 12:00~20:00


プライベイトにて、中村紗千個展を開催致します。
中村紗千は2016年頃より公と私に対する両義的なモチーフとして「怪獣」を描いてきました。 2018年、第3期新芸術校成果展では、被曝3世であるという自分の出自から、戦争や歴史と私的 なイメージを、怪獣というモチーフに媒介させ、フィルムのようなコマ割りのある画面上に展開し た絵画作品を発表。和多利審査員賞を受賞しました。 本展では、歴史とパーソナリティという記憶のスケールを混ぜ合わせる別の試みとして、 「古代生物」と「ペット」をモチーフにした展覧会を行います。

◾️展示概要
「知らない星」
会期:2020.10.17-10.31
12:00-21:00(金・土) 12:00-18:00(日) (※月〜木は休廊)
最新の情報は下記リンクをご確認ください。
shiranaihoshi.tumblr.com

◾️ステートメント
 物心ついた頃から違和感があった。他者との関わりのなかで自分がどこか遠い別の星から来たかのような居心地の悪さが常にあった。
 私には「みんな」が見えているものが見えない。
 「みんな」とは違うものしか見えないのなら、それは私だけ違う世界にいるのと同じだと思った。
 インターネットやSNSの世界に吐き出された個人の内面は、外の世界ではまず出会わない少数派の人間同士を結びつける。
 私以外にも知らない星に住む人達がいた。
 私と「みんな」の見る景色は決定的に違う。けれど、私の見る景色と私以外の「住人」の見る景色もどうやら同じではない。
 「共有できないということ」だけを共有する知らない星の住人たちがそれぞれ暗く広くとても寒い宇宙に浮かぶ星のようなものだとしたら、私はその光をひとつひとつ浮かべてここから眺めてみたいと思った。
 私は被写体となる「住人」をそのSNSで募集し、現地へ行って撮らせてもらうということを始めた。
 これは「知らない星」に暮らす私の同類たちを撮ったポートレートだ。

◾️新型コロナウイルス感染症対策について
会場のこまめな換気、消毒用エタノール設置、(必要にならないとは思いますが)同時入場数の制限、スタッフ(私一人)の検温、手洗い、マスク着用などを実施します。
※来場者におかれましてもマスクの着用をお願いいたします。また発熱等体調の優れない方については来場はお控えください。

◾️作家プロフィール
阪井悠介 / Yusuke Sakai
1984年大阪府生まれ
2014年Marc Prust氏のワークショップを受講
受賞歴など
2012年御苗場vol.11関西レビュアー賞受賞・受賞展
2012年エモンアワード2012 審査員賞受賞・受賞展
2014年Med Photo Fest 2014 参加
2015年第4回キヤノンフォトグラファーズセッションキヤノン賞受賞・受賞展
2017年「A.W.P Selection 2017-次世代を担う写真家たち-」参加
2019年関西御苗場2019 レビュアー賞受賞
2020年第22回写真「1_WALL」入選
https://www.sakaiyusuke.com

◾️「ドリル07」
日程: 8月30日(日)
時間: 15時-20時(1時間毎の完全予約制)
参加メンバー(8月1日時点) : カワムラシュウイチ/田田野/小栢可愛/東地雄一郎/観葉植物/
ディレクション : カワムラシュウイチ

【予約】
ドリル07は完全予約制のイベントになります。下記のリンク先からご予約の上ご来場ください。

https://drill00.localinfo.jp/posts/9211599

【注意】
ドリル07は「確実といえない状況での判断」がテーマになっている為、情報公開後の参加メンバーの変更、滞在時間の制限等変更される可能性がございます。あらかじめご了承ください。
【コロナウィルス感染対策について】
コロナウィルスの感染拡大にともないドリル07は完全予約制のイベントとして開催させて頂きます。事前にご予約の上ご来場ください。また、来場の際にはマスクの着用と入口での手の消毒にご協力ください。

【ドリル07ステイトメント】
コロナウィルスの影響によって感染が拡大している中、我々は「何が正しくて、何が間違っているかわからない状態」に置かれています。そうした中で、あえてオンラインではなくリアルな空間を使って、これまでと同じやり方でディスカッションすることはどういった意味を持つのか?
それは、
・困難な状況下でプロジェクトに参加すること、あるいは参加しないことを含めたそうした判断と決断のプラクティスとして。
・限定された環境、条件下で何が可能か、どこまで出来るのかを試作する。
と僕は考えました。

こうした、参加することが必ず正しい訳ではない。それぞれの様々な状況との兼ね合いの中での判断。そうした条件の中であえて参加して、何が出来て何が出来ないのか。今回のドリルの骨幹には、そうした判断が重要なテーマとなります。

同時にその条件は鑑賞者側にもあって、「感染のリスクがある中であえて直接会場まで行ってディスカッションする」という条件を提示することになります。その条件を乗り越えて、会場に来てディスカッションしたとして、それに見合うものが得られる保証はありません。そうした中であえてこられた方とディスカッションをしたいと思います。


ディレクターとして僕は、作家、鑑賞者のいずれの形であったとしてもその判断を尊重したいと思っています。


今回、オンラインでの開催をあえてしていないのは、僕自身のリアリティがオンライン側ではなくオフライン側にあったからです。
オンライン側にある展示やプロジェクトとの可能性。物理的な土地や場所を離れた環境下で自分の作品を成立させていく実践に可能性を感じながら上手くのることが出来なかった。その「上手くのることの出来なかった側=オフライン側」から今何が出来て、何が出来ないのかを見つめ直す機会にしたいと思い今回はこの形式での開催にする運びとなりました。困難という状態を見つめ直し、どう抗うか考える。また、自分自身や誰かを守るために「しない」という選択をする。そういった経験が今後の制作活動の為の重要なプラクティスになればと思っています。

ディレクター カワムラ シュウイチ


グループ展「フラット3階建て」

開催概要
展覧会名_「フラット 3 階建て」
会期_ 2020 年 7 月 18 日〜2020 年 7 月 31 日 時間_ 12:00〜19:00 
入場料_ 無料
オープニングレセプションを初日 7 月 18 日の 18:00 より開催致します。 (オープニングレセプション前の時間帯も通常通り 12 時からオープン致します。)

***

3 人の作家が登り、降りながら、作品を構造と共に出合せ、また主張する。 反復される中で入り乱れた空間は、厚みを失い、境界が失われ、貫通する。
震える地盤。 上空を通り過ぎるミサイル。 聞こえてくる隣人の生活音。
物質は意味を無くし境界は侵され、壁や床はまるでフラットなものとして機能している。 寛容さ、もしくは自由や尊重についてその態度や構えを揺さぶることをテーマに、許容しながら個を確立し サヴァイヴしていく方法を探る。

***

【出展作家情報】

遠藤裕太_Yuta Endo
1998 年生まれ。東京都出身。多摩美術大学在籍中。 主な経歴_2020 年 個展「Owari/」 キュレーション
作家ステートメント_ 『守ること』と『抜けられること』にある他者性や通気する構造扱い、 作品を制作しています。 『守ること』とは風や雨など外界から間を作る事であり、 『抜けられること』とはそれらの侵入を許すことだと考えています。 そしてその間には風通しや通気性があり、 外界との間を持ちつつ抜けられる能力、可能性を持つことを目指すと共に、 私はその通気性からなされる寛容な構えを取り戻したい。

鈴木創大_Sota suzuki
1999 年生まれ。神奈川県出身。多摩美術大学在籍中。
作家ステートメント_
自らの認識の第一言語を疑うこと。
窓の外の街の一角やライフライン 無意識化された外部を可視化し、内部と繋いだり、 入れ替えたりすることで認識を更新すること。 あなたは自然のままなのですか、それとも自然化されているのでしょうか。 内部は外部であり外部は内部であること、 時間の中で循環、流動していく物体それが あなたであり私でありこの世界の全てなのだと思う。

山下源輝_Gennki Yamashita
1998 年生まれ。神奈川県出身。多摩美術大学在籍中。 主な展示_2020 年 個展「Owari/」DOGO(文華連邦)
2020 年 グループ展「room a」横浜市民ギャラリー 2018 年 グループ展 「bench」新宿眼科画廊
作家ステートメント_ 波紋が広がるように続いている。 底が見えないほど澱んでいる。 表面を見て内面を想像することはできない。 行為、事実を見てもそれがなんのためか、 何故そうしているのか、何を考えているのか、 知りえないことばかりで。
様々な もの、人、事柄 から垣間見得るものを手掛かりに その表層の源泉を見通す。

***
 新型コロナウイルス感染症対策
以下の対策を実施致します。
・入場者数を最大 5 名まで制限致します。(在廊者除く)そのため展示会場外で暫くお待ちいただくことがございます。 ・会場入口でのアルコール除菌のご協力に合わせて、必ずマスクを着用した上でお越しください。
・在廊者は一日に 2 度、検温を致します。 ・メンバー内で新型コロナウイルスに感染した者が出た場合、展覧会を中止致します。 ・こまめな会場の換気、清掃を致します。

ひとなみとぼうせん(0)
 
 本企画は作品の鑑賞・制作に関わる様々な「災害」に遭遇した際、そのような状況を巧みに回避(もしくは利用)していくための試みです。
 今回は新型コロナウイルス感染拡大を危惧したイベントの自粛ムードを受け、催しや展覧会が中止・延期という状況が相次ぐ中作るということ、見せるという事について考え、試行錯誤する様子を公開します。

text by クニモチユリ

【概要】
3/10(tue)13:00~19:00
『図式化への備え』
クニモチユリ、賀口しゅうご、坂口みな、宮内柚(and more)による公開制作です。
目に見えないものに対してどうアプローチするのか試行錯誤する様子をご覧いただけます。
3/11(wed)13:00~19:00(※入場不可)
クニモチユリ、賀口しゅうご、坂口みなの3名による作品展示です。
展示の様子は動画配信サービスを使用して発信いたします。
会場にはお入りいただけませんので、web上からご覧ください。
カワムラシュウイチ主催
【日程 】
2月24日(月) 18時から21時まで
【参加条件 】
投げ銭(1000円以上)or飲み物食べ物の持ち寄り。
【会場】プライベイト
【#art_drunkとは?】
アート関係者、アートに興味がある方々を中心にデザイン、ファッション、コミュニティデザインなど様々なクリエイターの方々とお酒を飲みながら交流を深めていくイベントです。クリエイターの方またはクリエイターと知り合いたい方、ご興味がある方であれば誰でもご参加頂けます。
コマーシャルギャラリーが台頭してくる前の貸画廊が支流だった時代、アーティストたちが定期的にギャラリーに集まり飲みながら親交を深める文化があったそうです。
そういった文化を復興させていこうというプロジェクトです。

◾️2月23日(日)
exchanzine
大西晃生、カワムラシュウイチ主催
◾️16:00〜21:00
◾️参加費 1000円(出入り自由)
【参加者】
大西晃生/カワムラシュウイチ/手塚美楽/杜夫/瀬尾椋生/仲野真人/LEPER/江崎界隈/and more…
*exchanzineは、権利をクリアしていないzineをベースにした交換イベントです。来場者は、ご自身で制作したzineを持ち込んで交換することが出来ます。交換するzineがない方もお金以外の物、行為、出来事など相手とお互いに合意が取れれば交換することが出来ます。

菊村詩織
じゆうけんきゅうの発表会
2020.2.9(日)12〜21時
入場500円(途中入退場、再入場OK)
「昨年12月の滞在個展パフォーマンス『生活の観察』の記録写真、文章、インスタレーションなどの成果展」
一日中パフォーマンスをされるそうです。

※こちらのイベントは菊村さんの急病により2/29に振り替えとなりました。よろしくお願い致します。
⁇⁇
《熊穴》

不入熊穴
不得熊子

今回行われる「何か」は展覧会、研究、討論会、パフォーマンス、滞在制作そのいずれでもないし、いずれにも交換可能である。あるいは、異種交配ともいえるかもしれない。

■完全予約制(2020.1.1~1.31)
※入場・参加にあたっては諸条件の確認と同意が必要になります
※日程によっては入場不可の場合があります
問合せ: adgjmptwalt@gmail.com

菊村詩織 
「じゆうけんきゅう・生活の観察」
日時:2019.12.3(火)〜30(月)
朝9時〜夜9時くらいまで

制作と滞在と生活と儀式と観察と記録
期間中、プライベイトにて滞在制作・展示が行われます。


※ お一人での展覧会とのことで、深夜や早朝は管理人も滞在します。
【演劇】
『閉じこもっている!!』
作・演出・出演 島村吉人
映像 トモトシ
制作 石田優希子
■公演日時
11/29(金)〜12/1(日)
11/29(金)19:00開演
11/30(土)14:00開演/18:00開演
12/1(日)14:00開演/18:00開演
受付は開演30分前からです。
上演時間は40-60分程度を予定しています。

ご予約制のイベントとなります。
展覧会名:『孤独と連帯』
日時:2019 年 11 月 9 日(土)〜24日(日) 
会期中無休 
時間: 土日 13:00〜21:00/ 平日 18:00〜21:00 
レセプション:11 月 9 日(土)17:00〜 
トークイベント:11 月 23 日(土)17:00〜
 入場料:無料

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本展は「連帯」をキーワードに、それが持つさまざまな側面に注目し、その本質的価値を再検 討する展示です。三名の現代美術作家が、個の時代のなかで連帯のあり方はどのように変化する のか、また諸問題に揺れる今日の美術の世界をわれわれはどのようにサヴァイブしていくのか、 という問いへの断片的なヒントを提示します。

参加作家は、CAF 賞 2018 に入選した大西晃生、「新訳 1989-」(平井の本棚)や各地でのライ ブペインティングで注目を集めるたなかかなめ、「土曜会」「ドリル」をはじめとしてさまざまな アートプロジェクトを手掛けるカワムラシュウイチの 3 名。さらにテキスト参加として批評誌 「アーギュメンツ」の発行人を務める美術商の岡田真太郎が参加します。
楠田雄大×芝田日菜
「染みついてとれない」
会期 2019.10.11〜10.14
時間 10:00〜20:00(初日は16:00〜)


art_drunk + exchanzine[エクスチェンジン]

日程 8月24日(土) 17:00-20:00
入場料 1000円 持ち寄り歓迎

カワムラシュウイチさん企画の
アート系交流会「#art_drunk」と
カワムラさん、大西晃生さん企画のZINEをベースにした交換会「exchanzine[エクスチェンジン]」の共同イベントがプライベイトにて開催されます。

どなたでもご参加可能!
どうぞお気軽にお立ち寄り下さい。

*ZINEを交換したい場合は、ご自身のZINEもしくはお金以外の交換するものをご持参下さい。

以下、カワムラシュウイチさんによるイベントの説明になります。

【#art_drunkとは?】
アート関係者、アートに興味がある方々を中心にデザイン、ファッション、コミュニティデザインなど様々なクリエイターの方々とお酒を飲みながら交流を深めていくイベントです。クリエイターの方またはクリエイターと知り合いたい方、ご興味がある方であれば誰でもご参加頂けます。
コマーシャルギャラリーが台頭してくる前の貸画廊が支流だった時代、アーティストたちが定期的にギャラリーに集まり飲みながら親交を深める文化があったそうです。
そういった文化を復興させていこうというプロジェクトです。

【 exchanzine[エクスチェンジン] 】とは?
ZINEをベースにした交換イベントです。
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exchanzine[エクスチェンジン]のルール
1. ここで交換され流通されるZINEは、権利の関係など様々な理由で値段を付けて売るのが難しいものである。権利に引っかかっても作りたいという欲望で生まれたZINEが交換され流通する場である。
2. 交換はお互いに納得しなければ成立しない。ZINEとZINE。ZINEとお金以外の何かしらのモノ(例えば自分の作品でも持っている本でもいい)ZINEと何かしらのコト(例えば、ご飯を奢るとか次のZINEのデザインを手伝うとか)と交換することができる。
3. 交換したZINEは更に誰かと交換することが出来る。ZINEの交換は、自分のZINEが誰から誰かの手へどんどん流通していくものとしてすること**。